鋼製河川護岸枠

鋼材(形鋼)で形成した枠の中に詰石をして護岸を構成するもので、環境にも配慮した、自在性のある多自然型鋼製護岸枠です。鋼材を使用しているので、従来のかご系の護岸に比べて高い強度を持っているのが特徴です。また、中詰材に現地発生材やコンクリート廃材を使用でき、植生も可能であるほか、組み立てが簡単で工期の短縮や省力化が可能です。